20230710 07:22 調子悪い
朝だ。一日が始まる。
いつもと違う美容院に行ったら7万円以上請求されて文句言いまくる、という夢を見た。
訳分からんが、ちゃんと文句を言えた自分に感動した。
木曜日に教授との面談準備が全然できてない。
本当に全くやってない。
大学辞めたら楽になるかなと思ったりする。
昨日の空。
今日は添削仕事を終わらせたい。
20230708 一休み
曇り空。空は割と明るく雨は降っていないが、すごい湿度の高さ。
身体中がベタベタして、心も萎える。
ぼんやりと仕事して、気分転換ともろもろの用事を済ませに外へ出る。
ファンデーションのシミを付けてしまったスカートをやっとクリーニングに出せた。
以前出していたクリーニング屋の出来があんまり納得できていなかったので、少し足を伸ばして、踏切を超えたところにあるお店に初めて出してみた
受付スタッフさんがとても親切で、お店のシステムを説明してくれた後、初回特典の半額サービスを適用してくれた。
こういうの、嬉しい
クリーニングに出すことは少し面倒くさいけど、
洋服を大切にしてるってことを実感できるので、大切なことだと思っている。
行きつけのパンカフェ。新商品を頂く。
美味しい。
今日の報道特集は必見だから、そろそろ帰る。
20230707 17:35 受診の日
今日は心療内科の受診の日。
薬の効き具合や調子の悪さを伝える。
あらかじめ伝えたいことをノート機能に打ちこんであったのにエラーが出てしまったので、口頭で伝えることに。
落ち込んだ時に⚫のことを考えてしまうこと。
別の私が頭の中で話している感覚がすること。
ソワソワする時間が長いこと。
仕事が引き受けられず、収入が落ちる可能性が高く、治療費カウンセリング代が払えなくなるかもしれない、という話をした。
こういうの、話すのも辛いっす😭
お医者さんは「パートナーさんにサポートしてほしいことを、直接こちらから伝えたい」とのこと。
要は、パートナーと一緒に来る機会を作って欲しいとのこと。
うわーー!!すごい展開だ!
パートナーと一緒に受診することがある、という話はきいていたけど、私も経験するかもしれないなんて
今までずっとひとりで治療してきた私にとって、まさに新たな挑戦だ。
私のパートナーはどういうんだろう……
「私のお医者が話したいんだって」とつたえてみよう。
どんな反応が来るか 少し怖い😱
20230706 満員電車に乗る朝
1週間に1度、8時台の満員電車に乗っている。
大学での院生仕事(授業の手伝い)をするためだ。
今日はその日にあたる。
本当に苦痛だ。コロナ禍でオンラインでやれることはかなりあることが明らかになったのに、
結局、仕事も学校も対面第一主義から抜け出せなかったのだ。何故だ?
院生仕事は終盤なので、この電車に乗るのはあと1回だ。(おそらく)
これからの生活を考える上で、満員電車に乗らないで済むという要素は、死守したい。
ただ、久々に満員電車にのって気がついたのは、女性専用車両の有用性だ。
非専用車両と比べれば安心度、快適度は確実に高い。
それでも満員電車は嫌だ。、
20230705 調子悪い
午前中、何も手につかずボンヤリしてたら、昨日のカウンセリングで話した過去の経験ことを思い出し、ボロボロ泣けてしまった。
部屋から出てきたパートナーが泣いている私を見て、どうしたの、と聞くから
「昔のことを思い出した」と伝えた。
すると、そうか、でも今はもう大丈夫だよと背中をさすってくれた。
最近、過去のことを思い出して辛くなる私に、パートナーは「今は大丈夫だよ」と繰り返し言ってくれる。
今に目を向ける、ということはトラウマケアの基本なのだ。パートナーはいつどこでその知識を得たのか、それとも天然なのか…
ちなみに、私は自分の疾患のことをパートナーにはっきり説明してないし、病院やカウンセリング一緒に行ったこともない。今後もないと思う。
午後になって少し気分が持ち直したので、区の図書館カウンター(出張所)に本を返しに行った。
今回借りた中でいちばん良かったのは
中脇初枝さんの「祈祷師の娘」だったなー
中脇さんが書くお話は、物腰柔らかく繊細に感じられるのだが、よく見ると生きる苦しさが編み込まれていて、誤魔化さない気迫のようなものを感じる。
これから中脇さんの作品を紙の本で集めたい。
本を返却ポストに入れた後、行きつけのパンカフェその2に行き、クリームパンとコーヒーを頂いた。
絲山秋子さんのメンタル問題について書かれたエッセイを読む。
躁の状態を書くことには複雑な感情があると書かれていて、だよねーと同意する。
確かになぁ、私も解離してたことは、お医者やカウンセラーさん以外には話したくないし、そもそも自分でもよく説明できないし。
そんなことを考えつつボンヤリしてたら
また気分が落ちてきて、慌てて店を出た
20230704 午後はカウンセリングへ
午前中に院生仕事を終え、午後はカウンセリングへ。
カウンセリングの先生のところに通い始めて2年半くらいになる。
最近思い出した過去のトラウマのことを伝えた。
自分が思った以上にキツイ話のようで、吐き気をこらえながら。
カウンセリングで話すことは決して簡単なことでは無い。言葉にするのは、心を傷のカサブタをひっぱがすような感じがする。
でも、私にとっては大切なこと。
そのあたりのことは、しっかり文章にしたいと思っている。
カウンセリング終了後、駅前にいたビッグイシューの販売員さんから最新号を購入し、1駅歩いた。
お供はこれ。
家に帰ったら、通販で買った服が届いていた。
うふふ。お金ないのに買っちゃった。
オシャレは楽しい。