精神疾患を持つ皆さんへ 生き延びるための投票をしよう
ブログに来てくださってありがとうございます。
今日はお願いがあって記事を書きます。
タイトル通り、選挙のお話です。
現政権(自民党+公明党)が続けば、そして憲法を変えたいと思っている政党(維新や国民民主などな)が勢力を伸ばせば、精神疾患を抱えている人の生活そして人生はより一層厳しくなると思っています。
そう考える理由はいろいろありますが、「確実に戦争に近づく」というのが大きなポイントです。
残念なお話ですが、あらゆる国にとって戦争はビジネスチャンスです。日本も例外ではありません。
そして、これまた残念なことに、どんなに文明が進歩しても戦争に加担することが世界における勢力拡大を達成する最も有効な方法であり続けています。
第2次世界大戦後、日本は憲法9条で戦争放棄の立場で居続けていましたから、直接的に戦争に加担することはできませんでした。
その9条を変えたいのが現政権+αの政党です。
戦争に近づけば、精神疾患を持っている人間は今以上に邪険に扱われます。命令通り動くことは難しいからです。実際、戦時中に精神疾患を持つ人間は差別され、虐待され、そして殺されています。
戦争する国が精神疾患を持つ人間を尊重するなんてありえないのです。
ウクライナに対するロシアの軍事侵攻のニュースを見て、調子を崩した人もたくさんいると思います。
そういう人こそ、どうか自分が生き延びることを考えて投票しましょう。
自分の命を守ること、どうにか生き延びるために投票しましょう。